阿南市長選挙3日目の抱負 南海トラフ等の自然災害について

阿南市長選挙3日目の抱負 南海トラフ等の自然災害について

阿南市長選挙は3日目を迎えました!透き通った秋晴れの空で、本当に気持ちがいい朝でした。

今朝は上中町の交差点で辻立ちをさして頂きました。出勤途中にも関わらず、本当にたくさんの方々から温かいご声援をいただきました。ありがとうございました!

本日は、地元富岡から出発し、中林や大潟、津乃峰などの沿岸部の方へご挨拶に伺います。

阿南市の沿岸部は、南海トラフ地震が発生した際に、最大6m以上の津波と5m~10m規模の浸水被害が襲うと予測されています。

「市民の命を守る」ことこそが、市長の最も重要な役割です。指定避難所が災害の際にしっかりと機能するのか、そして、避難所では市民のみなさまが安心して避難生活ができるような環境が整っているのか、そういった点をしっかりと今のうちから確認をし、準備していくことが大切です。

今回の台風19号被害の際には、長野県上田市の避難所がネット上で取り上げられていました。避難なさった方々のプライバシーを守っていくことも大切なことだと考えています。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-439490/

また、今朝の徳島新聞に那賀川の堤防についての記事がありました。
https://www.topics.or.jp/articles/-/279747

台風や豪雨被害については、事前にある程度予測ができるので、先手を打った防災対策が必要です。そうしたこともしっかりと訴えてまいります。

防災・減災はとても重要なこと。ですが、被害を減らすことだけではなく、その先の避難生活や復興までの先を見越した手立ても重要です。

市民の命を守る市政を実現する!その事をしっかりとお訴えしながら、本日も走り抜けてまいります!よろしくお願いいたします!