阿南市長選挙2日目の抱負 校舎の老朽化問題について
阿南市長選挙2日目がスタートしました!今朝は少し冷え込んでいましたね。暖かいモノを羽織るなど、お体が冷えないようにご自愛ください。
さて、今日は那賀川地区、羽ノ浦地区を中心にご挨拶に伺います。
昨日の出陣式には、私の同志であり、前那賀川町長・前大阪市西成区長の 臣永 正廣さんが激励に駆けつけくださいました。
臣永さんは合併前の最後の那賀川町長であり、その後は大阪市西成区長に就任なさいました。当時の橋下徹市長と共に西成の改革に取り組まれました。
心から尊敬をする臣永さんから激励をいただけたことは大変光栄でした。臣永さんの那賀川地区に対する熱い想いをしっかりと受け継ぎ、この選挙戦を戦い抜きます!
そして、羽ノ浦地区では地元の皆様から「校舎の老朽化問題」について強い要望を頂いております。阿南市の未来を創っていく子どもたちへの投資は惜しむわけにいきません。
そして、校舎は自然災害の際に避難所として重要な役割を担います。近年は台風による豪雨災害も多くなっています。そして、近い将来には南海トラフ地震も起きると言われています。だからこそ、避難所としてしっかりと機能する校舎が必要です。
私は、この校舎立て替え問題に真正面から向き合い、必ず実行してまいります。
市長は市民の命と生活を左右する最高責任者です。だからこそ、市長は「市民の命と生活を守る政策」を最優先しなければなりません。
大きなハコモノばかりに税金を投入するのではなく、市民に寄り添い、市民が必要としていることに税金を投入していく。それが、予算執行権を有する市長の役割です。
すべては、市民の命を守るために。